悲しいリーマンの一口馬主記録

シルクで9頭に増えてしまいました。酒と競馬が趣味です。UMAJOと結婚したいアラサーのリーマンです。

201805 香港&マカオ遠征 その4

4月28日(土)夜

タイパ競馬場では到着した時間が悪く、競馬はたった2レースを楽しむだけに終わってしまいました。ただ馬券収支はプラスマイナスゼロだから良しとします。

 

競馬を終えると陽が傾き始めていて、そろそろマカオ半島に戻ることにしました。タイパ競馬場からマカオ半島は約2キロあります。徒歩で向かうのも辛いのでタクシーを拾い、目的地はホテルリスボアと伝えました。

車を走らせおよそ15分、ホテルリスボアに到着しました。乗車賃45香港ドルを支払い車外に出ると、一昔前に流行ったような雑なネオンが煌々と輝いていて、毎度ながらこの光景を見ると社畜生活を脱してマカオまでやってきたのだと実感します。

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カジノでは大小を中心に勝負をしましたが、結局1000HKD(約14,000円)負けに終わりました。最初は調子良く500HKD(約7,000円)ほど勝っていたのですが、次第に流れが変わってしまい、連敗に次ぐ連敗で一気にマイナスに突入したところでストップをかけてしまいました。

 

私は大学生のときに初めてマカオに遊びに行きました。当時は1HKD=9円後半くらいというかなり円高の時代でした。当時は学生の身分だったこともあり、今のようにサウナで豪遊などはできなかったですが、なけなしの金でギャンブルをしようと訪れたのが、ホテルリスボアのカジノでした。初めに目をつけたのが、3つのサイコロの出目を当てる大小というゲーム。カラン、カラン、カランとガラスのケースの中を跳ね回るサイコロが止まり、その出目を当てる、そんな単純なゲームがとても面白く、10時間くらい引きこもって熱中したのを覚えています。徐々にお金が増えたときの、またお金が減って頭に血が昇っていく、その高揚感、自分自身のむき出しの感情に直面したのがここマカオのリスボアカジノでした。あの胸の高鳴りは競馬以上だったと思いますしきっともう味わうことができない感情でしょう。

 

そんなリスボアカジノですが、ある思い出があります。かつてリスボアカジノの入るホテルの1階の廊下には回遊魚と呼ばれる女たちが歩き回っていました。彼女たちはスラリとした長身にスーツを身に付けたまさにモデルのような美女で、中国全土からマカオへ出稼ぎに来ていました。競馬ブログなので内容は割愛しますが、それは驚くほどの美人も多く、カジノで勝った客を見つけては、彼女ら自身が宿泊するリスボアホテルの自室で事を致すというビジネスにより金を稼いでいました。ちなみに回遊魚という呼び名は、廊下で立ち止まると警備員に規制されてしまうため、常に歩き回っている姿を比喩したのだといいます。残念ながら習近平政権に移行して以来、中国全土に渡って摘発がされ、ここマカオでも摘発が進み、今ではこの廊下はガランとした様相になっています。いつもここを通るたびに大学時代に訪れたあのホテルリスボアの華やかさを思い起こさせられます。良いのか悪いのかは別にして、あのマカオの風物詩は異国ならではのもので、また見たいなと思ってしまいます。Youtubeに動画が上がっているので気になってしまったエロ男爵は検索してみてください。

 

さて昔話が長くなってしまいましたが、カジノはそこそこにして、当日は壹號桑拿(ナンバーワンサウナ)に宿泊しました。約3万という出費になりましたが、相変わらずの最高のサービスでした。明日は競馬もあることですから仮眠室に移動し、万全の態勢で香港競馬に臨みます。

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201805香港&マカオ遠征: その1~その3

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