悲しいリーマンの一口馬主記録

シルクで6頭やってます。酒と競馬が趣味です。UMAJOと結婚したいアラサーのリーマンです。

競馬が終わった日曜日の虚無感について

競馬が趣味であること

競馬が好きだ。

 

本当に週末の競馬が待ち遠しい。

木曜日の16時には出馬表を確認するためにトイレへGO!

金曜日の朝は枠順が出るので、これまたトイレに引きこもってチェック。

毎日の通勤電車も、昼休みも、電気を消した布団の中も、常に競馬に全力だ。

 

そんなだから、金曜日の夜は翌日が楽しみすぎて眠れない。

土曜の朝はその興奮から平日より早く目が覚め、1レースのファンファーレで休日の訪れを感じる。

1レースからがっつり朝競馬、昼からはBS11をオンにして昼競馬、前日まで万全な予想をしてきたメインレースをやって、これまた最終もやって、飽き足らず高知や佐賀の地方競馬まで買って休日を終える。

こんな生活が、競馬を本格的に覚えた大学2年春からずっと続いている。

悲しいやら、競馬は自分の中のプライオリティーNo.1、競馬 is god.

 

だから、正直なところ、そこらへんの若者が楽しんでるであろう、女の子と飲みに行くのとか、どこかへ旅行するのとか、映画とかドラマを見るのとか、そんな当たり前で普通の「趣味」が楽しめなくなってくる。

競馬が刺激的過ぎて、魅力的すぎて、競馬にハマって抜け出せない。

もちろん、こんなに楽しい趣味がそこらじゅうに転がっているとも思えないし、ノー趣味の人と比較すれば幸せなんだろうとは思ってるのだが、、、

ノー趣味と書いて、シュミノー騎手を思い出してる自分が悔しい。

割と競馬を趣味にして困っているのが最近の私。

 

f:id:salarymanbanushi:20161018214528j:plain

 

競馬に生きる人たちの日曜日の虚無感は異常

前述の通り、こんな人生を歩んでいるから、競馬が終わった日曜日は本当につらい。

仕事は全く楽しいと思わない。

競馬が一番楽しい。

 

武豊はすごいわ、

毎週末の仕事が楽しみっていうのがデビュー以来続いているらしい。

若手でいえば、関東の石川君なんかは競馬好き(オタクレベル)で騎手になったらしいし、やっぱり競馬は憑りつくものだと思う。

もちろんそんな楽しいことばかりではないと思うんだが、仕事が楽しいという感覚を持っているほど幸せなことはないと思う。

 

一方、私は仕事をクソつまらないと思っている。

だから、唯一無二の趣味である競馬が終わってしまう日曜日には、激しい虚無感を感じて、月曜の昼くらいまで引きずってしまう。

躁鬱っていうと失礼かもしれないが、なんというか躁状態の日曜夕方が終わると、一気に鬱が迫ってくる。

月曜日という、労働日が近づいてきて、本当に楽しいひと時から地獄へ引きずりこまれる、そんな感情さえ抱いてしまう。

プリズンブレイクのウェントワース・ミラーみたいに穴ほって、刑務所から逃げ出してやろう、という気持ちを抑えつつ、毎日を我慢して生きている。そんな勇気もないしね。

スポンサーリンク

 

 

競馬に生きるということ

月曜から金曜の仕事は適当に流す。

私なんかは自分でビジネスをやっているわけでもないし、ただのサラリーマン。

だから毎日会社にさえ行けばお金がもらえる。

もちろんそのお金は自分の労働力の時間の対価だから、毎日ストレスをため、疲れをため、なんでこんなことやってんだろ?って自問自答を繰り返してのお金なのだが。

 

それで、土日の競馬にすべてを放出させる。

毎日一生懸命貯めたお金を、それを得るためのストレスと疲労とか全部を馬券に気持ちを込めて、投じる。

競馬のリターンはおおよそ75%。

100円賭けたら75円になるし、年間100万買ったら25万負けるのが常。

 

当たり前だけど馬券の仕組み上、大体負ける。

たまに勝つと大喜び、負けると死にたくなる。

このへんは今この記事を読んで頂いている人も同じはず。

競馬なんかもう二度とやるか、と口には出すけど、当人にはそんな気持ちはサラサラなくて、また月曜日あたりに特別登録とか眺めて火曜日くらいには気持ちが復活してる。「今週はAJCCか…と」。

 

そのとき日曜日の虚無感はなくなっている。

 

f:id:salarymanbanushi:20161129194713j:plain

 

気づいたころには、、、

なんかもう7年とかそんな人生を歩んできたから、そのときは楽しいんだけど、毎週同じことしてて、気付いたらもう20代後半。

周りは結婚ラッシュだし、将来を見据えて貯金している真面目殿各位とも貯金額に差が出てきている。

目先の楽しいコンテンツにハマるのも良いことだと思うし、何より最高に楽しいんだけど、実際競馬だけやってたら人生をどんどん競馬に費やしてしまっている気がして、鬱。

30代40代になって、周りは家庭を築いているのに、自分は競馬の知識だけが残るって状態だけは本当に避けたい。

当たり前に結婚して、当たり前に子供を授かり、当たり前に人生を送るっていうことに辟易としていたこともあったけど(今もあるのだけど)、いざ年取って振り返ったときに後悔しそうで。

 

でも競馬をやめられない。

 

少なくとも、午前競馬はやらないとか、なんかルールを決めないといけないんだけど、競馬が楽しすぎて、もうどうしたらいいかわからない。

 

日曜日の虚無感の中、最近こんなことを毎週考えていて、でも行動に移せなくて、また楽しくて仕方ない競馬をやっちゃう。

 

ああ…苦しい。

 

といいつつまた明日からも変わらぬ1週間を送る自分が容易に想像できる。

f:id:salarymanbanushi:20161010114043j:plain

 

スポンサーリンク