悲しいリーマンの一口馬主記録

シルクで細々と5頭やってます。酒と競馬が趣味です。UMAJOと結婚したいアラサーのリーマンです。

東京競馬場付近でよく行く飲み屋

東京競馬場の思い出

学生時代、私は府中に住んでいたこともあり、東京競馬場にはアホほど通い詰めた。

開催している日はほぼ毎週土日東京競馬場を訪れていたと言っても過言ではないし、冗談でもなく競馬しかやっていなかった学生時代といってもいい。

 

府中に住んでいた頃は本当に良かった。

 

毎週、競馬を愛してやまない友人たちと競馬場を訪れる。

そして学生時代の友人たちと、付近の飲み屋でその日の反省会をする。

バイト代や親からの仕送りなんかの大部分はその金に消えていた。

全くもって競馬ファンの鑑のような行動をとり続けてきた学生時代の私であるが、今も毎週土日に競馬が楽しみ過ぎて、平日より早く目覚めてしまうのだから、26歳になった今、こんなにわくわくした気持ちを毎週味わえる趣味を持てた私は、本当に幸せかもしれない。

 

東京競馬場に売っている馬の名前が書いた投票券には、これもまた腐るほど金を費やした。

東京競馬場では7月末くらいに花火大会がある。

周辺住民たちがこぞって集まるこの花火大会には競馬ファンもたくさん訪れるのであるが、決まって「俺の馬券があの4発分や!」とかなんとかいってるジジイと気持ちを共有できるのも、府中の魅力の一つだろう。

 

熱い競馬に対する想いを語ったところで、私が東京競馬場終わりに通った誰も得しない飲み屋情報を共有したい。

 

なぜか通い詰めた2つの居酒屋。

やきとり山長

多摩地区に住んだことがある人は聞いたことがあるかもしれない「やきとり山長」。

別に関係者の知り合いがいるわけでも、やきとり山長に宣伝しろと言われているわけでもないが、この店はなかなかよい。

 

やきとり山長は府中に本店を持ち、多摩地区にいくつか店舗を持つ焼き鳥チェーン店である。

やきとり 山長 本店2F - 府中/焼鳥 [食べログ]

ちなみに私は府中本店と清水ヶ丘店しかたぶん行ったことがない。

この焼き鳥屋さんのいいところは、

  • 焼き鳥1本90円
  • 飲み放題あり
  • 土日はお客のほとんどが競馬ファン

どうでもいいが、無類のビール好きの私は、プレモルが一番好きである。

武蔵野の地でつくられるサントリープレミアムモルツは、ダイヤモンド麦芽と欧州産アロマホップの恵みを最大限に享受した史上最高最強のビールなのだ。(これはサントリー武蔵野工場で学べる)

 

朝から一般席、それも立ちっぱなしで競馬を見るスタイルの我々は、競馬が終わるころには完全に身体的・精神的にやられてしまう。

加え、競馬に行った日の大半は、金銭的にもやられている。

まさに、精根尽き果てるとはこのことか、と毎週痛感している。

そんな時に、最高のプレモルで、ギュッギュッと喉を潤し、山長の焼き鳥をむさぼり食うのが、この世の贅沢なのだ。

朝のZIPとかで紹介してる表参道のパフェとか食ってる女子たちには、ぜひ山長をお勧めしたい。

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思い出せば、競馬が終わって喉からっからのまま、ビール駆けつけ4杯くらい飲んで、終盤にシルクフォーチュン並みの差し足で酔いがまわって倒れた思い出は数えきれない。

 

何が言いたいかといえば、つまり、

府中で飲むとき疲れ果てて飲む場所も決める余裕がなくて、安定した山長に流れてしまう、ということだ。山長自体は正直ふつうの焼き鳥屋さん。

 

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昭和の雰囲気漂うスナック街にあるきた樽

https://tabelog.com/tokyo/A1326/A132602/13028836

府中駅から東へ少し行ったところにある野村ビルの地下1階は、昭和の雰囲気が漂うスナック街である。

その一角の、これもまた競馬ファンだらけの居酒屋が、きた樽である。

ちなみに結構混んでるので、土日は予約をしておいたほうがベターかもしれない。

 

ここもさすがは武蔵野の地、ビールはプレモルである。

この店のメインはたぶん焼き鳥だけど、酔っぱらって色々頼んで、結局いつもよくわからなくなってる。

実は、きた樽は学生時代にはあまり訪れていなかった。

そもそも店自体を知ったのも遅かったし、なんとなくスナック街にあるし、よくわからないけど敬遠気味だった。

だが、最近は府中駅をよく使うこともあって、割とヘビーローテーションしている。

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飯は結構うまい。

焼き鳥もにんにくタレが確か選べたし、味もGood。

メニューも豊富で、刺身系もカルパッチョとかも選べるし、鮮度良く、結構おいしかった記憶が残る。

 

あと、雰囲気が抜群にいい。

U字型のカウンターの中心で、焼き物を焼いていて、全体的に暗めの店内は異様に落ち着く。

競馬で疲れ果てた体に、酒を流し込んだ時点で、私はこの居酒屋から動けなくなってしまう。

あまりにも居心地がよすぎて、一人7、8千円平気で飲んでしまうのは割と金銭的にキツイ。

 

さらに、店内はコアな競馬ファンが多数生息しているので、趣深い。

一体何の仕事してんだこのおっさんとか、ヤンキーだろこいつ、みたいな彼らだが、その知識は、我々の知識を軽く凌駕してくる。

「上がり33.5で上がり2位だから…」とか、「この馬は本質的に2400は長い」、とか冷静で緻密な分析をしている。その努力をほかの方向に向けられれば、という指摘をしたくなってしまうのだが、それは我々も然りである。

 

最後に、ここだけの秘密だけど、競馬の話してると、おっさんが競馬場の招待券をくれる。しかも10枚くらいくれるのもまた府中の謎。

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府中は本当に良い街だ。

約5年住んだが、これほど良い街はない。

競馬が好きだからこそ、府中に住む意味が7万倍くらいになる。

将来住みたい街No.1。

 

競馬についていえば、やはりファンは実際に競馬場に足を運んだほうがいい。

私は競馬ファン歴たぶん7年くらいだけど、当時目の前で見ていた馬が、いまお母さんになって、またその子供が競馬場を駆けている。

今やブエナビスタの子供が走っているし。

 

あの時目の前でみたあの馬が走ったとき、自分は○○していた。

その子供が走った重賞デーに自分は○○していた、とかおっさんになって言えるのが、競馬の魅力の1つなのは間違いない。

そのうんちく語りで競馬の予想を組み立てるのもまた楽しいし、それが馬券売り場でデカい声で「そのままぁぁぁあ~~~あああ・・・」って言ってるおっさんが毎週競馬場に来る理由の1つだろう。

 

暇があったら、ぜひこの2つの居酒屋に足を運ぶと幸せになれるかもしれません。

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